片雲日記

いろいろ

久々に本を読んだ

昨日書店で又吉の「夜を乗り越える」を立ち読みしていたら、思ったより面白くて気づけば3分の1くらい読んでいて、待ち合わせの時間にも遅れそうだったので、そのまま本を戻すのもなんだか忍びなく、結局800円くらい払って、帰り道で一気に読んだ。

高校生のころ、友達付き合いも減らしてとにかく本を読みまくった時期があって、くらい青春だったなと今振り返れば思うけど、それはそれで自分の価値観を作るための貴重な体験になってて、一つの財産のような気がしている。

大学生になって読書量はぐっと減り、社会人になって1ヶ月に1冊くらいのペースだったが、ここ最近はいよいよ読まなくなっていてなんか寂しいなと思っていた矢先に「夜を乗り越える」を一気に読めたのはとてもうれしいことだった。

又吉の読書を通して得られるものとその体験は、高校生の頃に感じていた気持ちを代弁してくれて、やっぱ読書って大事なことだよなと改めて思う。早速、「夜を乗り越える」で紹介されていた、古井由吉の「杳子・妻隠」を買って読みはじめた。そのうち書評なんかも書ければかっこいいんだけど、できるかなあ、、

夜を乗り越える(小学館よしもと新書)

夜を乗り越える(小学館よしもと新書)