片雲日記

いろいろ

1月のインプット予定

あけましておめでとうございます(遅い)

早速ですが今月インプットしたい映画やら本やら。1月2冊2本ペースで行ければ上出来かな。行ってみよう!

 

■本

充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)

充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)

 

ピアニストの主人公がある街を訪れ、来たる「木曜の夕べ」なる会合に向けた準備のためにホテルのフロントを訪れ、エレベーターに乗り、公園に行き、、その場面ごとに町の住人が現れ、主人公には関係のないような悩みを打ち明ける。主人公は時にその悩みの主体の夫になり同級生になり、ピアニストになって解決しようと行動する間に場面転換し、他の住人が現れ、また悩みを打ち明ける、、といった具合に終始未消化のクエストを抱えたままぶっ続けで話がドライブしていく怪作。実は半分くらい読んでるんだけど、解決しない課題の負債の重さっぷりにちょっと投げてます。これ全部回収するんだろうなイシグロさん!笑。今月中に消化します。頑張ろう

 

12大事件でよむ現代金融入門

12大事件でよむ現代金融入門

 

 もう辞めてしまった先輩に教えていただいた本。仕事柄必要というのもあるし、単純に歴史書としても興味がある。金融本ってテクニカルなのばっかりで、開けば苦手な数学ばかりなので読み切る体力も知識もないけど、今ある金融規制とか仕組みの成り立ちを歴史的に解説してくれそうなので、現業務を俯瞰する意味合いでも理解度が増しそうだと感じている。これもがんばろう(棒)。 

 

ハイ・フィデリティ (新潮文庫)

ハイ・フィデリティ (新潮文庫)

 

もう読んだ本なのでカウントしないけどこれも読みたい。良い意味でのB級映画感があってアホな主人公が楽しい。ラブコメなわけだけど、男なら男に、女なら女に共感してお互い馬鹿だねえと言いたくなる本。特筆すべきは出て来る曲名・アーティストの多さ!本を読んでて終始音楽が流れてる体験をした不思議な本だったので、すごく楽しかった。これは頑張らなくても読む。

 

■映画 

 周りからミニオンズシリーズ面白いよと結構聞いていたので、ようやく観ることができた。最初グルーの吹き替えの笑福亭鶴瓶の声に違和感があって大丈夫かと思ってたけど、憎めない悪役キャラとか最後に改心した優しい声とか結局適役だった。トイ・ストーリーのバズの声優を所ジョージにしたり、PIXAR作品ってキャスティングがホント上手だよな。あと、グルーのキャラ設定も終始一応は「悪いヤツ」してるのも新鮮。子供向け映画のバランスとしては結構ギリギリまで攻めてる感じがする。面白かった。

 

2001年宇宙の旅 (字幕版)
 

 昔ひとり暮らししてたときにTSUTAYAで借りて、これも半分までみたんだけどやけに単調に感じて投げてしまった。みます。

 

■漫画(番外)

番外編。今23巻の氷浦登場あたりまで読んでる。パターン的には強敵がいて段々強くなる王道少年漫画なんだけど、なんか色々変わってて、例えば主人公は先祖代々続く土地である学校の校舎を守ってる設定なんだけど、1巻から今読んでる23巻まで(基本的には)学校でバトルという。たまに別の場所に行くときがあるけど、それは特別編でエクストラバトルみたいな感じ。変わってるよね?あと、心理描写が結構細やかで、主人公が直情径行型でとにかく勢いに任せて突っ込むんだけど、周囲に周りの言うことを聞け、反省しろ!と言われて反省するんだけど、ピンチになったときにやっぱり突っ込もうとして、周りを頼らない・頼れない自分の未熟さにオロオロしたり、心が通じ合ってんのかあってないのか全然わからない兄弟の関係性だったり(実際兄弟ってこんな感じだよねと思う)作者女性なのかな?とか思うくらいこう、なんつうの、、心の機微をうまく書いてる感じがいい意味で少年漫画らしからぬ感じ。あとパワーアップもするけど、全然インフレにならない感じも好き。

 

Evernoteに死ぬまでに、読みたい・観たいリストを作っていて、少しづつ消化しているんだけど、今年はどこまで潰せるものやら。インプットしたら報告します。